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しまうときのエフェクト、Shiftキーを使ったスローモーションは消えた
2018年 06月 24日
Macでは、古くから以下のような機能がありました。

ウィンドウをDockにしまうときに、「Shift」キーを押したまま、「しまう」ボタンをクリックすると、スローモーションになっていました。
以下は、El Capitan(10.11)のときに撮った画像です。
しまうときのエフェクト、Shiftキーを使ったスローモーションは消えた_b0059420_16100479.gif
Shiftキーを押してしまうときの動作

この機能が消えたからと言って何も困ることはないのですが、久しぶりにHigh Sierraでこの動作をみようと思って操作したら、出来なくて驚いてしまいました。
我が家のiMacが壊れたのかと思ったぐらいです。

が、電気店に行って、Macで同じ操作をしてみると。。。。できない!
ということは、この機能は標準では使用できなくなったしまったんだろうなと思ったのです。

そう言えば、思い出しました。
昨年末にApple店に行ったときに、何気にこの操作をしたときに「なぜ、出来ないんだろう?この操作を無効にする機能ができたのかしら?」なんてことを考えていました。すっかり忘れていました。

もしかしたら、隠し技で出来るのかもしれませんが、少なくとも「Shift」キーを押す操作ではスローモーションは見れなくなったということです。

この機能が消えたのが、High Sierraからなのか、1つ前のSierraなのかはわかりませんが、
少なくともEl Capitan(10.11)までは操作できていたということです。

本当に古くからあった機能で、インストラクションの時に紹介すると、面白がられていたんですけどね。ちょっと残念です。

by hama_z | 2018-06-24 14:42 | High Sierra |▲TOPへ

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